葬儀・葬式110番:【葬儀・葬式の費用やマナーで困らないために!】

葬儀、葬式の費用やマナーなどの情報サイト。葬儀社(屋)選びのポイントなど。

葬儀・葬式110番:【葬儀・葬式の費用やマナーで困らないために!】HOME > 葬儀の流れ > 2 遺体の安置と納棺

2 遺体の安置と納棺

スポンサードリンク

遺体の安置については、
病院では臨終を告げられたら看護師などが処置をし、霊安室に安置してくれます。

病院から搬送して自宅に到着してから、すぐには納棺はせず安置しておきます。
北枕にして安置しましょう。
そして、<末期の水>と<遺体の清拭>と<死装束への着替え>をします。

<末期の水>
自宅で亡くなった場合は、医者が臨終を告げた後、
その場に居合わせている家族が遺体に「末期(まつご)の水」をとり、
死出の旅への送り出す儀式を行います。

末期の水をとる順番は、
故人の配偶者 → 子 → 故人の両親 → 兄弟姉妹 
と、血縁関係の濃い順番です。

病院で亡くなった場合は、病院で行いますが、
病院で行わなかった場合は搬送した場所で行います。


<遺体の清拭>
末期の水の後に故人を綺麗な身体で見送るために、遺体を清めていきます。
以前は逆さ水(湯灌ゆかん)で遺体を洗い清めたのですが、
現在はアルコールによってガーゼや脱脂綿で遺体を清拭する事が一般的になっています。

病院で亡くなった場合は看護師が行ってくれますが、
家族が行う最期のお世話でもあるので、自ら行っておきたいものです。


<死装束への着替え>
清拭後、すぐに着替えをさせてあげます。
本来は、死装束が一般的ですが、生前に本人が希望していた衣服がある場合は
着せてあげましょう。
着替えの際、死後硬直が始まってしまっていたら無理に着させないで遺体の上に掛けてあげましょう。

納棺については、遺族が行います。
丁寧に納棺出来るように葬儀社の人に手伝ってもらいましょう。
棺に納める品は、宗派などによって変わってくる事があるので、葬儀社の人に聞いておきましょう。
故人の愛用していたものも一緒に納める事が出来ますが、少な目にしましょう。
避けたい物としては、貴金属や燃えない物、有毒物質が発生するおそれがある物です。
どうしてもという物に関しては、火葬後に骨壺に入れる時に一緒に入れましょう。
棺の中は、遺体を囲むように生花を飾ります。

納棺が済んだら棺にふたをしますが、釘打ちは決してしません。

葬儀・葬式110番 メニュー